4代目ブログ

例え話

私がサラリーマンだった頃、

とてもお世話になった方から営業に対する考え方を教わりました。
「あるところに二人の靴の営業マンがいました。

長引く不況で思うように靴が売れません。

そこで、人口100人の、まだ足を踏み入れてない離島に

営業に行くことになりました。

島に到着したところ、島民100人は全員裸足で生活していました。

それを見た二人は同時に会社に連絡しました。

一人はこう言いました。

『社長、ダメです島民が誰一人靴を履いていません。』

もう一人はこう言いました。

『社長、やりました!島民が誰一人靴を履いていません。』」
どちらが出来る人かは言うまでもありません。

20年近く昔に聞いた話ですが、自分自身の根っこに

この考え方があるような気がします。

時にはへこたれるし、後ろ向きになることもあるけれど、

プラスにとらえれる人間でありたいものです。