2016.8.17
大阪府/松浦さま(古希祝いの贈り物)
先日、福小槌を注文致しました松浦です。
遅れましたが去る1月26日、我々の仕事の師匠である「先生 古希お祝いの会」の
模様をご報告をさせて頂きます。
私がプレゼントを選んだということで、当日プレゼンターとして会長に手渡す役目を担いました。
手渡す前に「夢のある贈り物」である旨を伝え壇上にて手渡し、その場で開封。50名を越える
出席者一同にお披露目して頂きました。
皆、打ち出の小槌を見ると同時に「わぁぁー」と感嘆の声をあげ、同時に拍手が沸き起こりました。
会長も満面の笑みでとても喜んでくださいました。同時に購入しました小さな小槌も喜んでおられ
ました。
翌日、聞いた話ですが持って帰ったあとも離さず、ずっと手にして「ええもんや、ええもんや」と喜んで
おられたとのことでした。
会長は60半ばで脳梗塞を患いましたが、その後見事に復帰。無事に古希を迎えられた会長への
贈り物として職人の方が思いを込めてつくられた福小槌は最適なものだったと思います。よいものを
提供頂きありがとうございました。本当に良いものを扱っておられますね。
福小槌からは「人の想いとケヤキの木」それぞれの温もりが伝わってきますね。その温もりがより一層
受け取った人に感動や喜びを与えるような気がします。
是非、職人の方々に送った側も送られた側も喜んでいた旨、伝えて頂ければ幸いです。
大阪と比べると山陰地方はこれから一層寒さが厳しくなりますね。時節柄、皆さま御自愛下さい。
貴重な御縁に感謝。
≫古希祝い(70歳のお祝い)の贈り物としてご利用いただきました。