2018.1.06
例え話
私がサラリーマンだった頃、
とてもお世話になった方から営業に対する考え方を教わりました。
「あるところに二人の靴の営業マンがいました。
長引く不況で思うように靴が売れません。
そこで、人口100人の、まだ足を踏み入れてない離島に
営業に行くことになりました。
島に到着したところ、島民100人は全員裸足で生活していました。
それを見た二人は同時に会社に連絡しました。
一人はこう言いました。
『社長、ダメです島民が誰一人靴を履いていません。』
もう一人はこう言いました。
『社長、やりました!島民が誰一人靴を履いていません。』」
どちらが出来る人かは言うまでもありません。
20年近く昔に聞いた話ですが、自分自身の根っこに
この考え方があるような気がします。
時にはへこたれるし、後ろ向きになることもあるけれど、
プラスにとらえれる人間でありたいものです。