この度は、お世話になりありがとうございました。

父の傘寿の御祝い会が本日、無事にお開きとなりました。

我が家の3歳の息子からおじいちゃんに福小槌を手渡しし、

「んー。ありがとう！何かなー」と父は早速お祝いの品の包みを
皆の前で控えめに・・・けれど、少々心ワクワクしている様子で
開けて、「おー！福小槌！！」と言ってその福々しい曲線の
小槌を大事に手の平に温めるように乗せて、「あー、ずっしりと重たいわー」と
顔に満面の笑みを浮かべて「縁起のいい・・福が更に来ますように・・・」と
戦争を乗り越え、20歳まで生きることができるだろうか？と青年期に感じ、
80歳まで生きて来られた父が声にした『平和と健康』への感謝・・・・
そして、これからも母と共にまだまだ一緒に歩んで行きたいという思いが、
素直に口をついて出たように受け止めました。
家に帰ってからも、もう一度小槌を箱から出して、眺めて見ながら、
母と何処へ飾ろうか・・・と思案している程、心理的に手元にあるだけで
福が舞い込んで来るような気にさせてくれるお守り以上の効果があるような
そんな、プレゼントが出来てとても良かった・・・と贈る側としても大満足の
福小槌でした。『傘寿祝』の刻印も喜んでおりましたー！！
本当に、ありがとうございました。
また、お願いすることがあるかと思いますが、その際にはよろしくお願いいたします。
取り急ぎ、ご報告申しあげます。

 

≫傘寿祝い（80歳のお祝い）の贈り物としてご利用いただきました。